文化

「文」と「化」すこと価値ある状態とすること.(中略)文化概念が今日なお重要性をもつのは,それが世界の質的多様性を,その各々の相互還元不可能性とともに示唆し,今後の世界ビジョンの基本を提示していることによる。
岩波 哲学・思想事典』「文化」(p.1422-p.1423)
時間と精神の変化とその相互作用、空間と物質とその相互作用を特に学び知ることで、前者から特に「自分自身の変化」を認識し、後者から特に「世界の変化」を認識すること。
「言語と概念が意識を形成する」という段階から、「意識が言語と概念を創造する」という段階へと進んで行くことが出来るように、創造的な懐疑心並びに学習意欲を懐くこと。
言語と概念の「形式」だけではなく、「内容」をも学び知ること。そのためには、自分自身から実践的に自学自習し、その成果を理論的に分析して、その成果を以て次の実践を改善や展開させていくこと。
言葉と概念を形成している「意識」と言う世界を、構成している「物質」と言う世界を、超越かつ創造している「形而上」と言う世界を探求すること。
極力、「慣れる」という状態を、「安全・安定・安心」等のように捉えるのではなく、なるべく「一つの習熟や過程に過ぎない」等のように捉えること。
「多様性」並びに「相異性」という、世界の必然的な有様を、改めて確りと再認識して、深く洞察すること。
「計画通りに上手くいかない」という必然的な経過に直面して、内省や忍耐等を以て、修正や改新等、そして時には、撤廃や再出発等をも出来るように、確りと備えること。
時間のあちこちへと広く行き渡るかの如く、歴史を学び究め、物質の中心へと深く潜り入るかの如く、物性を学び究め、精神並びに人格の陶冶と、肉体並びに活動の健全化を図ること。
「文化」を、変化への拒絶や無知の正当化に用いず、「一つの産物並びに過程に過ぎない」というように認識できるように努めること。
「既知」から「誤知・無知・未知」を見出していき、誤知を正しては、無知を認めて、未知に挑んでいくこと。
普段から、「知らないことを知る」や「変化に応じる」という経験を、小さいことから、少しずつかつ楽しく積んでいき、その経験を段階的に発展並びに深化させていくこと。
相手が「我」に執着しているからと言って、自分自身までも同様にならないよう奮励努力して、能く傾聴しては、(ひろ)く学んで、審ら(つまび)かに問いていくこと。
「自分」と言う、広大で深遠だが、それでもやはり狭い世界から、「世界」と言う、広大で深遠な上に、多様そのものである存在を、改めて深く再認識すること。
「自分」を構成している、物質並びに空間、運動並びに時間の存在を、「学習のある意識」を以て、認識する。
「これでもいいだろう」といつまでも考える、また、「こうしなければならない!」と頑なに考える、この二つの思考並びに状況を、極力避けること。
自主管理個人主義(3つの能力/12の能力要素)と「文化」

紹介文献

文化を知ってみて、一緒に楽しく学びましょう!

文化人類学事典 | 日本文化人類学会, 日本文化人類学会 |本 | 通販 | Amazon
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