政治

アリストテレス著作ポリスに関することどものこと.アリストテレスにとって,政治学の基礎倫理学である。倫理学は,本質においてポリス的動物である人間の人柄研究,すなわち社会的生活を潤滑にいとなむための能力の研究であった.アリストテレスにとっては,あらゆる倫理的行為一定の目的をめざして行われる.その目的とは,人間のもつ最高の能力の実現,すなわち観想である.しかし観想をいとなむためには,人間は平和と暇を必要とするが,これを実現するためには,社会的な活動を不可欠とする.(中略)アリストテレスは,「よく生きること」すなわち「幸福」を最終目的として設定してそれを実現する能力のある人間,すなわち徳のある人々が国政を担当すべきであるとしている。
岩波 哲学・思想事典』「『政治学』」(p.896-p.897)
次の三つの徳行を成していくこと。
①自己統治(内省や内観・自制や克己・自強や自習)
②懇切丁寧(誠実や正直・尊重や協調・共助や協和)
③精励恪勤(先哲の追随・道義の追求・美徳の追究)
物事の起点を自分自身に置いては、物事の基点を徳として、物事の終着点である死を深く認識すること。
学問と運動を以て自信を付けては、実践と経験を以て自信をさらに付け、失敗や挫折に教戒を以て、過剰となった自信を窘め(たしな)ること。
人生の意義や目的を追求しては、忠信や廉恥のある私心を以て、人間関係や在住環境等の取捨選択を行うこと。
次の五つの心気を高めていくこと。
①知的好奇心・②学習意欲・③探究心・④懐疑心・⑤批判的思考
まず、自分自身の欠点や弱点、問題点や課題などを追究しては、善く確りと内省や改善に努め励んで、それから、他者や社会を分析して、正負の両側面を学び知ること。
次の五つの要点を以て、計画すること。
①自分自身の健康・②自分自身の志望・③自分自身の可能性
④他者への好影響と悪影響・⑤無理解や誹謗中傷等に対する平気虚心
他者や社会からの共感や理解、承認や賛同等を最下の成果としては、他者や社会の福徳の増進を次善の結果として、自分自身の幸福を最善の結果とすること。
盛衰興亡の理を本当に学び知っては、時空の変化に、新しくかつ善く適していくこと。みつつも、準備や覚悟をし、後者のような現実逃避を克服すること。
失敗や挫折等を恐れずに、それと同時に、成功や勝利等を貪らず、成果をすぐさま求め得ようとせずに、過程において生じる成果を大切にすること。
知ろうとしていることを、迅速に行動して本当に知り、知っていることを、さらに追究してさらに知り、知ったことを、さらに分析して改めて正しく知ること。
沈思黙考の独学自習を最善の学徳としては、高談雄弁の高談雄弁を次善の学徳として、実践の無い空疎な理論や根性論的な経験主義を厳しく戒めること。
「至誠」を以て、「私利私欲」と「公利公益」を両立させること。
自分自身の本当に愛すること。つまり、誠心誠意を以て、自分の意志で、自力を以て、自分自身を善く統治・支配・指導すること。
心身を国家、骨肉や心機を社会、体液や細胞等に感情や理性等を人民、意識を政府、意志を国主のように捉えて、「国家」即ち「自身」を統治・支配・指導すること。
自主管理個人主義(3つの能力/12の能力要素)と「政治」

紹介文献

政治の重要性を学び知って、創造的な意志を以て参画していきましょう!

政治学事典 | 孝, 猪口, 憲芙, 岡沢, リード,スティーブン・R・, 大澤 真幸, 吉宣, 山本 |本 | 通販 | Amazon
国際政治事典 | 猪口 孝, 田中 明彦, 恒川 惠一, 薬師寺 泰蔵, 山内 昌之 |本 | 通販 | Amazon
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