2024/10/15 1:21
| 警察庁は14日、衆院選公示2日前の13日現在の選挙違反取り締まり状況を発表した。各都道府県警が公職選挙法違反の疑いがあるとして警告した件数は276件で、前回2021年衆院選より359件少なかった。摘発はなかった。ポスターなどの「文書掲示違反」が256件で9割を占めた。全違反のうち、特定の政党や候補者への投票をSNSなどで呼びかけるインターネット上の違反行為への警告は7件あった。 衆議院選挙:衆院選公示前の違反疑い警告276件、前回選から359件少なく…9割が「文書掲示違反」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp) 2024/10/14 18:47 |
教育・勤労(労働も経営も含む)・政治、これらの極意の一つが、利己心の健全化・公共心の育成・利他心の確立を完遂することである、と言って良いであろう。現在、私達の祖国日本の学校教育の教科の一つである「公民」は、倫理・政治・経済の三つの課目を、中等教育や高等教育で青少年達に教育するのだが、実際、どれ程の効果や成果があり、逆に、形骸や無意味等になってしまってからどれ程に経ったのだろうか?そして、上記の違犯行為・犯罪行為から、私達は問うていかなければならない。私達大人が築き続けている社会は、実際に、次世代である私達の青少年達にどれ程の好影響を与えており、逆に、どれ程の多大な悪影響を与え続けて来たのだろうか?今年2024年7月7日に東京都で行われた東京都知事選挙を注視した青少年達は、自分達の祖国と自身の人生について、何を深く思ったのだろうか?そして私達大人は、何を学び直しては、何から始めて、何と進んでいくべきだろうか?
ところで、「公民」の教科は「倫理・政治・経済」の三つの課目で構成されているが、この事から慮るべきことは、政経に倫理を結合していく事である。
| 「チャレンジすることを促すような社風はあったが、これでは何もできない、報われないと感じるようになった」[中略]「社長の意向に沿うために頑張った、ということが評価される。それでは社内で評価されても、社外では通用しないと思った」[中略]「会社の向かう方向性が自分のやりたいことではない、と肌感覚で感じるようになった」。昨年秋から、自発的には動かず、「最低限の業務」のみをこなす働き方に変えていった。 会社は辞めないけど…「静かな退職」 頑張らない働き方、共感広がる:朝日新聞デジタル (asahi.com) 高橋諒子2024年9月30日 7時00分 |
国家と企業は、利潤の追求する共同体と組織であり、それ故に事実上、両者とも経済とは不可分一体の関係にあるが、その共同体と組織が忘れがち・知らなさ過ぎ・軽視しがち・無視しがち・否定しがち・嫌悪しがち・排斥しがちなものが、正に他ならぬ、道徳に倫理そして教化に愛人である。
真理に哲学・芸術に美学・認識に情操、これらの追究や鍛錬もまた、実は利潤の追求の重要な要であると同時に、利潤の追求を超越かつ包括する、「正しく知っては、善く生きて、美しく死につつ遺す。」という道の要なのである。その要の内容こそが、道徳心の完成・倫理観の確立・自己教育の継続・人々及び動植物への愛の実践等である。
共同体にとって共同善の共有が、組織にとって指導者の指導力が、極めて重要ではあるが、その極めて重要なものよりも、より一層、そしてより根本的に重要なものがある。それらは、その共同善を共有する各個人同士の共学、そして、その指導者の指導力に対する自律した忠誠である。
民主国家とその市民社会において、個人の自由と尊厳は極めて尊いものであるが、各々のその自由と尊厳を互いに尊重しては、互いに理解して、互譲と互助を実現できることが、民主国家とその市民社会の根本義にして醍醐味の一つであるのだ。それ故に、国家と企業、そして、個人と生計も、道徳に倫理、そして教化に愛人に、取り組んでは努め励んで、国家という共同体は共同善の共有の実現を、企業という組織は指導者の指導力の育成を、個人は他者との共学を、生計は自律した忠誠の確立を、各自で目指し、尚且つ各々が連携と協働していくことが、政経と倫理の結合を実現し、そして開放的な社会秩序・進歩的な民主国家・持続的な経済開発をも実現することであろう。
三つの主要な経済主体は「政府」・「企業」・「家計」であるが、民主主義・自由主義・個人主義等に基づいて考察すると、「政府」からは参政権や請願権に社会権等が、「企業」からは勤労権や労働基本権に財産権等が、「家計」からは生存権や環境権に幸福追求権等が、主に思い浮かぶであろう。だがこれらのような尊き人権は、私達の各自かつ相互の私的な自助努力・公的な義務の遂行・克己と利他の社会性とその実践知があってこそ、初めて、措定から有効へと現実的に変化するものである。だからこそ、私的な自助努力の為に「思想・良心の自由」を尊んでは善用し、公的な義務の遂行の為に「言論・表現・報道の自由」を尊んでは善用し、克己と利他の社会性とその実践知の為に、「集会・結社・学問の自由」を尊んでは善用するのだ。そして人権と自由の善用は、個人の意志から開始し、習慣で成立し、家計で進展するものだ。
「個人」の有り方を、抜本的・徹底的・建設的に学び直していくべきだ。
| 一、生は共同善、死は共同悪、助は共同正、争は共同誤、そして最適解。 一、善は不善、悪は不遇、正は臨時、誤は過程、最適解は至公至平だね… 一、天たら天よ…最適解を謹んで受け容れては遵います…善く抗いつつ! 二、「命を大切に」って?ふん!個性を大切にしてくれないじゃないか! 二、「自殺はダメ」って?私が生き続けても私の人生をダメにするのに? 二、「生は尊い事」って?へえ、じゃあこの正常な痛感に苦心は何なの? 三、国家は幻想に過ぎず、社会も妄想に過ぎず、「お互いに」も理想だ。 三、自分が何者でもないと、問い尽くせば知る。その知の続きこそが生。 三、幻想も妄想も理想も、一応存在ではある。さあ、生きては学ぼう! 四、「誰も分かってくれない!」という、正しくも間違った学徳の悲嘆。 四、「自分しか出来ないのだ!」という、美しくそして危うい学徳の志。 四、「全ては虚しく、死だけが確実。」という悟りを得た学徳よ、幸あれ! 五、健康づくりに学習時間、適度な娯楽にけじめある交流が、家計の主。 五、勤めるも遊ぶも、努めるも怠けるも、楽しむも病むも善し、学べば。 五、結局、衣食住・知情意・心技体、これらの護持こそが、本当の大計。 六、表現は日常茶飯事だが、実はコミュニケーションは甚だ少ないなあ… 六、自身とのコミュニケーションは、至近にして至難そして重要な思弁。 六、他者とのコミュニケーションは…無駄にして徒労そして大切な経験。 七、忘れるな、軽んずるな、斥けるな、棄てるな、学ぶ続ける実行力を。 七、実行力は意力に拠り、意力は知力に由り、知力は気力に依るものだ。 七、気は、与え且取り、強め且弱め、高め且低め、増やし且減らす神秘。 八、才は天授・力は幸運・情は自然・知は仮定・行は産物、誠意は自覚。 八、なんて摩訶不思議で偉大だ、自覚は!それこそ生の本当の始まりだ! 八、天道は真であり、地道は実であり、人道は誠であり、学道は慎だね。 九、精確を信用し、温厚を信頼し、賢良を信任し、学徳を信愛するのだ。 九、信義誠実の本領は、法曹界や経済界ではなく財界や商界で発揮する。 九、学界と実社会の隔絶は絶望の中の絶望で、逆にその連携はもう大福。 十、克己心と利他心は共同善の父母で、共同善と主体性は指導力の師友。 十、父の偉業を継承し、母の秘伝を体得し、問い続けるのだぞ、私徳よ! 十、師の幻影を愛慕し、友の助勢を活用し、忍び続けるのだぞ、公徳よ! |
遠方の無関係な個人の学徳ある当事者意識こそが問題解決の始まりである。
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