0.不健康から健康へと、不道徳から道徳へと、不適当から適当へと、不明から明晰へと、進学せよ。
0:1.定律から生じた「自己組織化」、そして生命の「本能」。この他律の中に潜在する自律と、自律という決定、この両者の関係とその作用反作用の法則を誠に洞察してこそ、初めて自由意志が生る。
0:2.事物と物事、その先後を理路整然と義理人情を以て明確に理解してこそ、政経及び教学が成立しては確立して、遥か後世にまで及ぶ、偉功とその恩恵、並びに偉業とその遺徳が本当に完成する。
0:3.肉体とは組成であり、身体とは社会構成体であり、身とは自問自答であり、自身とは内奥への道であり、己自身とは自己組織化の認識と自律への道であり、そして自分とは、無我を悟った我。
0:4.おお、天に絶賛あれ!天を畏れよ!天の御命令を知るのだ!遺伝は、神秘的であり、超越的でありながらも確かに実在する物であり、そして、確りと保存する事である。遺徳を成すのだ。
0:5.ああ、遺伝よ!永遠に居なくなった遠祖達がここに在ると措定しても、強ち間違いではないね。ああ、社会よ!この私は、ここではなくそこに有り続けて来たが…そろそろこの事を終わらせるよ。
0:6.私の体は私の物か?命じているのは私だが、私がこう命じているのはなぜ?命じなくても自律している器官…「物を『知る』即ち『究める』」よりもまずは「事を『知る』即ち『領める』」だ!
0:7.脳を誠に掌握し、神経を働きに正しく参画し、生理を熟知しては理解し、心肺を重視し、骨肉を強め、血液に恵み、感覚器を善く養い、様々な器官に確と労わる。これが至近にして究極の政治。
0:8.積み重ね過ぎる美味が微々たる毒になることは多く、猛烈な刺激と深い依存は猛毒であること甚だ多い。百害無益でも人々は求め続け、万害破滅でも能量は尽きも減りもしない…我は医へ進む。
0:9.ストレスという、生命が有し続ける当然至極の圧力。それが少ないのが良いとは限らず、それが多いのが悪いとは限らない。しかし、危険な要素であることには変わりはない。誠に省みるのだ。
0:10.生命とは、天の御命令の所産であり、生命力とは、大自然の一部であり、生命体とは、外界と外界に従属した内界が仮定した物体であり、存命とは、自覚であり、存生とは、自律であるのだ。
0:11.知情意よりも、まず自覚しては再認するのだ、物体・物性・物理を!知は物が物から出た物を変える所産、情は複雑多岐な化学反応の所産、意は知と情の矛盾の超克の所産。起点を知るのだ。
0:12.職業教育や技術教育に企業内教育等を進める経営と、勝利や進学に実績等の実現を図る学校。だが天の御命令で既定が内在し続けており、幼児教育に家庭教育で既に確定されたのだ。省みよ。
0:13.小孝は両親と先祖達に対する恩返し、中孝は故郷と祖国に対する貢献、大孝は天への至誠なる崇拝と自己実現。毒親、亡国、至仁にして不仁の天への至孝は、幸せに生きること。自愛あれ。
0:14.己に忠実であれ。己は、徳を誠に愛する者であり、忠は、厳しいが問題解決や課題解決をする愛であり、実は、現実を根本的な基準とする知である。体は現実に在り、道は現実にも在るのだ。
0:15.生殖は生命の本能。利殖は経済の本質。学殖は徳の道。我が子を遺せば、それは小吉にして大凶。我が子は居ないが遺徳があれば、大凶は小凶に、小吉は大吉に為り、禍は転じて福と成る。
0:16.若さを羨むのは、多くの後悔があるということ。老いを楽しめるのは、健康に学徳と慈愛を護持し続けているということ。全く以て、身の程を誠に弁えれば、有限の中を有意義に過ごせる。
0:17.世界の一部がこの体であると学び直すと、頭脳が興奮し、意識が感動し、知識が広がっては深まる。境界を見た上で連環も観れる、これが「知恵」で、多を以て一を知る、これが「智慧」だ。
0:18.本当の呼吸は、死への道であると同時に、生の保養である。本物の学習もまた、無への道であると同時に、有の完成である。本心の修徳もまた、虚しい徒労であると同時に、魂の実った道だ。
0:19.フルシーヤ。「本能」という、暴力と災禍の源を洗練して、知力・意力・学力を誠に成すのだ。
0:20.フトゥッワ。我が異常が、才であれ病であれ、はたまた両者であれ、学徳と中庸こそが道だ。
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