2025/02/27 20:30
2025年は21世紀の4分の1に当たる年であり、そして、「2030年問題」の5年前・「2045年問題」の20年前に当たる年でもある。私達は今年を21世紀の最初のけじめとし、そして問題意識を以て祖国日本の将来の為に新規蒔き直しを図り始めるべきであろう。
| 2030年には、少子高齢化が更に進行し、65歳以上の割合は総人口の3割に達する一方、生産年齢人口は総人口の約58%にまで減少すると見込まれている。[中略]グローバル化や情報化が進展する社会の中では、多様な主体が速いスピードで相互に影響し合い、一つの出来事が広範囲かつ複雑に伝播し、先を見通すことがますます難しくなってきている。子供たちが将来就くことになる職業の在り方についても、技術革新等の影響により大きく変化することになると予測されている。[中略]2045年には人工知能が人類を越える「シンギュラリティ」に到達するという指摘もある。このような中で、グローバル化、情報化、技術革新等といった変化は、どのようなキャリアを選択するかにかかわらず、全ての子供たちの生き方に影響するものであるという認識に立った検討が必要である。 1.2030年の社会と子供たちの未来:文部科学省 |
まず私達は、超高齢社会である上に、少子化が加速し続ける国情を注視し、そして問題視と危険視して、危機感に社会意識と問題意識を誠に確りと懐くことが大切である。大人は、当事者意識と公共心を本当に持つことで初めて本物の「市民」そして「社会人」に成るものではないだろうか?そしてこの意識と心こそが、参政権を有意義な権利にして、その実効を確立するものではないだろうか?
そして私達は、本当の政治意識は、政治家達に諸々の政党や政策に対するものだけであるという訳では決してなく、当事者意識をはじめ、社会意識に自己意識、道徳意識に規範意識・問題意識に目的意識等、そして、自尊心・公徳心・愛国心等と不可分のものであると、改めて考えていくべきであろう。
「公民」(市民)は参政権を享受した人民のことだが、その人民である私達「成人」そして「社会人」は、私達が成し続けている物質文化に精神文化、また私達自身の社会生活に私生活、そして私達の言動に人格を、自ら抜本的に改善していく事こそが、青少年達への実践的で実質的、そして壮大な公民(市民)教育ではないだろうか?
| 大畑氏が主権者教育を実践するうえで大切にしているのは、「3つのC」〜「Catchy=引きつけ、興味関心を抱かせること」「Casual=日常的な課題から、普段着の言葉で対話させること」「Cool=社会問題を語るのはかっこいいという価値観を根付かせること」だという。 若者の投票率低迷は「主権者教育」でどう変わるか ドルトン東京学園「1票の重み」伝える授業の中身 | 東洋経済education×ICT 制作:東洋経済education × ICT編集チーム 2021/09/14 |
日に日に生活苦が増大していく中、私達の脳内と心内に学習性無力感が多く生じては、日に日に深くなっていくのも、当然の成り行きであり、そして不可避の窮状であろう。大事なことは、それにずっと流されないようにしたり、それに身投げしたりしないようにすることである。
| 主権者教育には、必要なことが2つあります。1つは「パブリックマインド」を育むことです。自分の生きている社会は自分さえよければいいというものではない。だからこそ、社会のために何か貢献すべき。狭量な個人主義に走るのではなく、公共のことも考えていく「パブリックマインド」が重要になっていると考えています。 もう1つは、有権者として社会に関わっていくために必要な知識、スキルを身に付けることです。実際、18歳選挙権が導入されたことで、学校でも主権者教育が始まっています。 若者の投票率低迷は「主権者教育」でどう変わるか ドルトン東京学園「1票の重み」伝える授業の中身 | 東洋経済education×ICT 制作:東洋経済education × ICT編集チーム 2022/01/29 |
現実に屈従せずに、不撓不屈の知情意を以て適従すること、これが公民である私達が新たに成していかなければならないことだ。「知らぬが仏」ではなく「悟るのが仏」であり、「長いものには巻かれろ」ではなく「長続きには学びあり」であり、「臭い物に蓋をする」ではなく「整理整頓清潔清掃」であり、そして、「和して同ぜず」である、これらこそが、公民である私達が決行しては遂行していかなければならない意識改革に新規蒔き直しである。
その過程において、コミュニケーション=ギャップに無縁社会、自己疎外に企業犯罪、政治不信に政治的無関心等、これらの危難を再認識しては、率先垂範を以て公明・公平・公正等の確立とその護持を果たす事が重要である。
修身に修徳のある私生活と互助に自律のある生活共同体の確立こそが道だ。
| 一、振り返れば後悔が、顧みれば悲痛が、稽古すれば苦心が、深まるよ。 一、歴史は、循環であろうか?進歩であろうか?それとも虚しい回帰か? 一、愛は、繋がり、そして絆を求めるも、得るのは、拒絶、そして孤独。 二、本当の善美は、実は主に、快ではなく苦から誕生しては成立する道。 二、道の終わりこそに、本当の快が完成し、苦はその資材、学徳は大工。 二、喜びや楽しみよりも、怒りや悲しみを数多く正しく善く我は得るよ。 三、正に危難の中の危難であり、そして宿命的な病だ、意図的な無知は! 三、正に至難の中の至難であり、そして実に気宇壮大で偉大だ、克己は! 三、正に尽力の中の尽力であり、そして偉い確り者の道だ、率先垂範は! 四、歴史を多く深く学んでは、熱誠に猛省して、孤高に深く徳を修める。 四、怒号に罵倒そして絶望に慟哭等をする大勢の人々という幻視と幻聴。 四、ああ、天よ天よ!至誠を以て初志貫徹しますぞ、有徳な生涯学習を! 五、全く以て嘆かわしい世の中だ!全く以て生きるに値しない世の末だ! 五、「自分の遺伝子を残したくない」という若者達の本心とその生き様。 五、死にたい気持ちを抱える心と、生き続ける体…なんて苦しい矛盾だ! 六、生活共同体が成しては与え続ける深い愛情に豊かな知恵こそが至宝。 六、政治的共同体が公明・公平・公正を貫き通すことこそが本当の国是。 六、各個人の向学心・利他心・公徳心は正に国家の真善美の基本である。 七、愛を誠に求めれば、時には、生者ではなく死者とその遺徳に出逢う。 七、愛を誠に求め続ければ、遂には、他者ではなく己自身に求め始める。 七、愛を誠に成し続ければ、深い孤独が成り、そして、孤高な志も成る。 八、無学は勿論、浅学、そして衒学であり続けること勿れ。熱誠に学べ。 八、最期の最後まで学ばないのは、至愚で不治の病の終着点。道は学だ。 八、最期の最後まで学ぶのは、道の完成であり、そして真善美の極点だ。 九、公明であり続けよ…この間違った正しい定言的命令を、頭脳に刻め。 九、公平であり続けよ…この間違った正しい定言的命令を、心意に刻め。 九、公正であり続けよ…この間違った正しい定言的命令を、人格に刻め。 十、誠意を以て克己し、善意を以て奉公し、熱意を以て教導し続ける者。 十、学者よ、好条件を示して、仮言的命令を以て青少年達を教えるのだ。 十、環境に逆に影響を及ぼして、定言的命令を自身に下しては遂行せよ。 |
青少年達の模範、また希望、そして助勢に、私達は誠意を以て成るべきだ。
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