2025/05/07 18:10
いわゆる「経済」とは、私達人間の必要性によって形成される社会生活とその活動であり、そして相互作用によって形成される社会関係とその活動である。この考察に基づいて、もし私達が抜本的に、経済成長及び経済発展の見直しとその改善を図り、更には、経済開発の実現にも取り組むのであれば、私達自身が「生命」であり、また「動物」であり、そして「人間」であるという事実を、誠に確りと再認識しては、善く正しく解釈して、私生活から再出発しながら、私達各自の必要性と私達同士の相互作用を抜本的に見直して知的に改善していくことが大切であろう。
さて、このように考えるのであれば、経済学の必要性に重要性、有用性に社会性を自ら追求すると同時に、その衒学的な主張や恣意的な解釈等も確りと見抜いていくことが、専門家ではなく素人であるが社会人であり、政治家ではなく庶民であるが市民である、私達大人の知的な挑戦が、極めて重要に成ってくるのではないだろうか?
| 現在の経済学の有り様は、個々人の地位や権威、利害関係によって、学問やイデオロギーが歪むということを語っています。非常に恐ろしいことだと思います。学問や科学、知識は、簡単に腐ります。特に、学問が大衆化して社会に影響を与えるようになるにつれ、その学問を律するルールはどんどん緩んでいきます。こと経済学に関しては、今やルールは緩みっぱなしで経済学自体が腐りかけていると言ってもいいでしょう。腐った学問や哲学は、人を不幸にすることを忘れてはならないと思います。 「経済学は腐りかけている」評論家・中野剛志氏が主流派経済学への批判を続ける理由 【著者が語る】複雑な現実、難しい現実から目を背ける主流派経済学は社会科学の旗を降ろすべき(後編)(4/4) | JBpress (ジェイビープレス) 関 瑶子 2025.3.3 |
私達の祖国日本の社会は、情報社会であり、またユビキタス社会であろうか?全体的には「そうである」と断言しても良いだろう。では、それは高度なものであろうか?技術的には「そうである」と言っても、間違いではないだろうが、政治的・経済的・社会的、そして教育的・文化的には、「そうではない」と言った方が正しいだろう。知識産業に知識経済、そして知識基盤型社会に創造革新(イノベーション)等の新たな実現と確立とその更なる高度な成長・発展・進歩、これが、私達日本の最も重要な課題の一つではないだろうか?そうであるとすれば、経済学と人間学の連携と協同、そして市民運動や市民科学の実現がますます重要に成るのだが、その為に私達が出来ることの一つが、その重要性を誠に確りと深く理解しては、その理解を以て実践躬行して、自ら私生活を知的生活に変えていくことである。そしてこれこそが、民主的で抜本的な情報格差や教育格差の是正であるのだ。
| [中略]無償または安価でアクセスがしやすい教育機会保障がなければ、教育格差は大人になってからも固定化されたままとなる。[中略]教育格差を改善するためには、データ・エビデンスの蓄積を前提に、子どもが生まれる前から、各学校段階にまでまたがる政策体系と政府による財源保障が必要なのである。[中略]教育政策の体系性とともに、すべての子ども・若者のウェルビーイングを保障するために、普遍主義を前提としつつ、とくに困難を抱えるグループ(低所得層、地方在住の子ども・若者、女性、障害を持った学習者、エスニックマイノリティ等)に手厚く「公正」な資源配分を行うこと、が「教育格差」是正の唯一最善のソリューションである。 各党の公約を「可視化」でわかった…決定的に足りない「教育・子ども政策」の大問題(末冨 芳) | 現代ビジネス | 講談社 末冨 芳2021.10.29 |
| 中高生らが自由に過ごせる、家でも学校でもない「第三の居場所」を各地に広めようと、教育学を専門とする大学院生コンビが挑戦を始めた。普段は研究室で、学校の授業で使う教材作りに取り組む。「学校の中だけでは、学びが実社会とつながりにくい」「子ども会などが縮小し、地域に中高生世代が主体的に活動できる居場所がない」と課題を感じていた。 家でも学校でもない「第三の居場所」広めたい 大学院生2人の挑戦 | 毎日新聞 2025/2/27 11:30(最終更新 2/27 12:41) |
| [中略]学びは、「楽しい」の延長にあってほしいのです。[中略]学校という場所から遠くなっていくほど、学力以外の力が重要視されていく。だからこそ〝人生の本番で役に立つ教育〟を考えていかなければいけません。本当の意味で子どもをより良く育てる国に。能力を高め、好きなことで自立して生活し、将来に不安がない状況を作り出すこと。それが教育のゴールですし、教育経済学者として尽力していきたいと考えています。 科学的根拠から考える「〝勉強〟が大切な本当の理由」 白山乃愛さん(俳優)×中室牧子教授(教育経済学者) [Sponsored] – 産経ニュース 2025/3/5 09:00 |
私達の人生はほぼ全て、文明にして文化が形成し続けている「経済」とは不可分一体であり、そして、青少年達の最も重要な権利にして義務の一つである「勉強」は、その中で自存に自律と自立を可能にする下準備であり、学問は、それを教導と補完する、崇高な文明の傑作及び文化の佳品であるのだ。
以上のように考えて、私達大人は経済観念と人生観を改善していくべきだ。
| 一、金が有り余っている心の無い人達と、心は有るも金が足りない人達。 一、この両者が多いというのが、世の悲しき常であり、実社会の内情だ。 一、支払う金額は、他者達の需要とその評価でもあるが…そういう事だ。 二、ゴミを捨てに行く時、捨てられたゴミの量とその中身を見て悩む私。 二、我々は本当に必要としているのか?それとも実は騙されているのか? 二、ああ、そうとも、我々は学び始めもしないし、知ろうとしないのだ! 三、「人気者」や「著名人」更には「アイドル」に「インフルエンサー」。 三、気狂いに気違い、売名に虚名、醜い美、無理が続いて道理が消える。 三、「石の上に三年」、木石と成って、鉄石心の士に成り、玉石に成ろう! 四、愛する大切な人が死んだ年を数え続けるという、悲惨で大切な習慣。 四、その習慣を堅持していく中で、内心と実生活は涙で満ち溢れ続ける。 四、そして実社会と歴史を直視すると、深く積み重なるのは悲憤ばかり。 五、課税の課題は何か?それは民生の安定に改善及び向上並びに護持だ。 五、納税の笑納は何か?それは哲仁の愛民と公正な再分配に対する高評。 五、だが現実はどうだ?民生の悪化に民心の背離、政情は失政に汚職等。 六、知らない方が楽な上に得で、黙る方が安全である上に賢明である世。 六、そんな世は…いや、そんな世しかないよ、昔から、今も、今からも… 六、だがそんな世に盲従・屈従・隷従せずに、我は忍従しては適従する! 七、天が命じられたこの性を、天が定められたこの欲、天が下された禍。 七、活性化が良化であるようにしては、無欲を欲して、禍を転変させる。 七、その完遂の為に、道を学び知っては、徳を修め行って、己を愛する。 八、字と我に惑溺して読むな、知と情に耽溺して書くな、世と理を知れ。 八、執着しては籠って聞くな、考えずに身勝手に話すな、己と道を知れ。 八、確りと読み続け、正しく書き続け、善く聴き続け、秘かに話すのだ。 九、この私は、まだまだ私ではない。その私は、実は本当の私ではない。 九、あの私こそが、本当の私である。どの私でもその終わりは全て同じ。 九、理を想い続けても空疎にならず、現実に忍従しつつも自律していく。 十、長い人生も、長い歴史を誠に学び知れば、その短さと儚さを悟れる。 十、続く苦労も、醜い内情を誠に知り尽せば、その無駄と不要を悟れる。 十、道を以て大悟徹底し、徳を以て頓悟し、学を以て漸悟し、知命せよ! |
人欲を分析し、人心を研磨し、人知を強化するのが、経済学の要の一つだ。
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